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2008/05/21

市民大運動会の行く末

文教委員会が開かれました。

輸入牛肉の安全性を求めることに関する陳情という新しい陳情が出されました。市内の学校給食では国内基準を満たした牛肉を使うよう要望しているのですが、誤解があるといけないので申し上げますが、市内の学校の給食では現在牛肉は使われておりません・・・その他関係省庁への意見もありましたが、今回は継続審議。

その他行政報告では、西久保二丁目へ誘致予定の認可保育所の進行状況について、桜野小学校児童増加対策について、市民大運動会について、などそれぞれ行政側から報告がありました。

西久保二丁目へ誘致予定の認可保育所は待機児童対策として進められてきましたが、運営事業者は社会福祉法人精華子ども会に決まったこと、開設年月日は来年の9月1日、国庫補助金の申請や近隣住民への説明(6月中旬以降)などについて説明がありました。場所はいなげやの真正面あたりです。

桜野小学校児童増加対策については、先の予算委員会でも議論になりましたが、校舎の増築に対して現在二案考えられていることなど説明がありました。今後の見通しとして住宅開発状況の変化から当初の想定どおりではなく、(マンションの販売があんまり進んでいないようです)入居時期や戸数に変化があったことから新しい子どもの推計値について再検討してくとのことでした。これらの大前提があって校舎の増築の話が進んでいるので、条件の変更はについては慎重に情報を精査していく必要があります。気になったのはマンションの販売が進んでいないということ。市内の新築マンションは人気があり、特に大手は大体即完売していましたが、このマンションブームにも陰りが出てきたのでしょうか。

市民大運動会についてはかねてよりその是非については議論が進められてきました。私も以前書きましたが、これまで通りの開催は限界がきているのかなという気はしております。昨年に行われた地区実行委員会向けのアンケートで「今までどおり実施すべき」との意見が少なかったことや、先日行われた実行委員会におけるあり方検討会での意見でも「このままでの実施は難しい」との意見が多かったことなどを踏まえ、あらためて従来どおりの継続は困難であるとの認識を行政側が示しました。今後は、地域運動会の支援や自由参加型のスポーツイベントの実施へとシフトしていくようです。なお、今年度に関しては当初予算で計上されておりましたが、それにかわりスポーツ施設の無料開放や一流選手によるスポーツ教室の実施などを検討していくようです。スポーツや健康といった面においては代替案は良しとするところですが、このイベントが担ってきた大きな意味「地域コミュニティの構築」という部分に関しては、どう評価するかという議論が必要になるでしょう。

ひとつのイベントをやめるということはなかなか勇気のいることだとは思いますが、よく決断したなと思う反面、個人的に地域では一生懸命取り組んできたので寂しい気持ちがないといえばウソになります。いい形で発展的解消ができればいいですね。前向きに考えたいです。

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