僕の考えはどこに? その1 ~子どもは家にいろ?~
不定期ですが連載を始めます。
飽きっぽいので途中で終わるかもしれません?が、お付き合いいただければありがたいです。
題目は「僕の考えはどこに?」です。
議員になって5年。自分がなぜ政治家になって、自分自身どのような考えを持ち、今後どのようなメッセージを発すればいいか?
政治家としての根本の考えをまとめておきたいと思ったことがきっかけです。
市政の話というよりは国のあり方について・・・・という考え方につながるかもしれません。かといって国政に出るつもりはもちろんありません(笑
先日市の青少年問題協議会に出席しました。略して青少協といいます。武蔵野市の青少年施策について調査・審議し、市長や関係行政機関に意見を述べる機関で、市長、市議会議員、警察署長、児童相談所、学校長、PTA代表などで構成され、年4回会議を開催しています。
私は議会選出で、議員になってから二回目の選出です。
毎回約一時間半くらいの会議で、それぞれの団体の方から青少年に関る事の報告が行われます。議員も必ず何か意見を言うのですが、自分の意見を言えばいいのか、議会選出なのだから議会での議論を報告すればいいのか毎回迷うところです。僕は大体自分の時事ネタなどを中心に自分の意見を言うようにしています。
先日の報告で印象的だったのは、夏休み前ということもあって、夏休みの過ごし方についての報告が多かったことです。
市側からの報告は安全に過ごすための保護者向けへの注意事項がほとんで、例えばインターネットやゲームの使い方についての注意、祭りなどが多くなるのであまり夜遅くならないような注意、酒・タバコに対する注意、などなどです。
夏休みといえば子どもが開放的になるのは当然。
「子どもの安全」という視点でいえば当たり前といえば当たり前なのですが、あまりにも注意事項が多くて僕にはちょっと違和感を感じました。
なら、ずーっと家にいて宿題だけやってればいいいじゃん。
このような会議の場合「子どもの安全」が一度頭に入ってしまうと、「ここではこんな事件が起きている」「最近の子どもはこうだから大人はこうしなければならない」「ここに注意しなければならない」など、どうしてもややネガティブな発想になってしまうのは致し方ないところですが、もう少し「子どもには元気に外で遊んで欲しい」、「家族で過ごす時間を増やしましょう」、「友達とたくさん遊びましょう」など、純粋に子どの健全育成につながるような前向きなメッセージをたくさん発していいのではないでしょうか・・・・といった趣旨の発言をしました。
とかく、子どもの安全について慎重になるのはわかるのですが、あまり慎重になりすぎることが、かえって子どもの健全育成の阻害要素になってしまわないでしょうか。
不安定な社会情勢を作ってしまっているのは大人です。だから大人が子どもを守らなければならないのはよくわかります。その結果、町の中から子どもの元気な声が消えてしまっては意味がないと思うんです。
以下次号
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